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第1回目の国勢調査は
1920年の大正9年に実施
当時の日本人の平均寿命は42~43歳
日本の人口や就業状況などを調査する「国勢調査」は、大正9年の1920年に第1回目が実施されました。人口は2024年現在よりも、2分の1ほどで平均寿命も42~43歳でした。人口順位も東京、大阪に次いで北海道が第3位でした。
さらに、平均気温が2~3度低かったり、合計特殊出生率が2024年と比較して4~5倍程高いことが示されています。
当時の日本の状況と照らし合わせて、国勢調査の結果を調べてみると、新しい発見があるかもしれません。
参照元:統計局 統計でみるあの時といま No.3-第1回国勢調査時(大正9年)といま https://www.stat.go.jp/info/anotoki/pdf/census.pdf